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「QOLの問いかけ、時間、空間、お金の話」報告

「QOLの問いかけ、時間、空間、お金の話」報告
仲間が活けてくれたお花がかっこいい

フォローアップ講座 #03「QOLの問いかけ、時間、空間、お金の話」が終わりました。もう一回は8/12 19:30からです。

みなさんが入ってこられたとき本当に暑かったらしく、12名の皆さま、酷暑の中お越しいただき、ありがとうございました。

人生の質を問いかけていく時、どこからどこへ問いかけるのか、人生とは、質とは、ということを論理立てて考えていくと、わたしたちの生を超えた視点との応答に気づきます。

「QOLのLIFEに、死は含まれていますか?」の質問に、手をあげる率は半々でした。

何かが欲しいとき、そのことだけ考えていると、その何かと同じ次元でしか達成できません。

物が欲しいときは既存の物理法則の中で、お金が欲しいときは既存の経済ルールに縛られます。悩みが悩みと同じ次元で解決できないとよく言われるのは、そのためです。

QOLの問いかけは、質問することでマインドの外に自分を置く良質な方法です。

論理を理解することよりも、わたしの心象風景を伝えることに主眼をおき、みなさんのワークは、どこからどこへ、というポイントの移動について、体で感じることを体験していただきました。

このポイントの移動がどう大切なのか、移動をどうのように体感するのか、なぜ一般に言われる「引き寄せ」がうまくいかないことがあるのか、8/12のフォローアップでもお伝えします。

脳と感覚をフル回転させ、講座直後はみなさん、脳が爆発、脳死と叫んで神経系を使いすぎてましたが、一晩たって理解が追いついてきた、熟成された、という声がちらほら入ってきています。ひとと違う感覚だった人も、そこから気づきを得ていただけたようです。

QOLの問いかけを、高い抽象度でお話ししたので、役者をやっている方、カウンセリングをやっている方、セラピストをやっている方、ヨガを教えている方、ぜんぜん違う人が集まっても、自分の領域につなげることができ、また別の領域へと広げていくことができます。

  • アプローチは違えど、起きていることがスッキリ収まる感じ
  • 口癖のように言っていた願望が、欠乏感の裏返しだったことに気づいた。
  • 最近、お金の勉強とかも始めたりしたので、なんか色々と連動しているよう。
  • とても楽しく過ごせました、これから毎日やってみます! 
  • あっと言う間の時間でした。 多分、朝トレで鍛えられて、今までよりも理解が増しているからでしょまうか 。今後の変化が楽しみです。

などの声をいただきました。

理論を難しがっていた方が、翌日スッキリした顔でご訪問くださり、「苦手」と遠ざけていたことがどう現実に反映していたのか、波動が変わってどう対人関係が変わるかなど、セッションの中で具体的に講座を発展させることができました。

こんなふうににフォローアップが連動していくのが理想です。

8/12も、脳の爆発とワーク、熟成、楽しみにしててください。

フォローアップ講座は、セッションと連動しているので、内容は補完的です。しっかりと感覚ワークを体験したい方、ワークを体験できる通ったカラダを作りたい方は、リトリート合宿へお越しください。