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6/25(日)「ハンナ・ソマティクス」体験のお知らせ

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5/21(日)に開催された「カラダの動きと仕組み〜原理原則ワークショップ」、参加してきました。
身体を内的な感覚から目覚めさせていくこと、呼吸と結びつけていくこと、などなど。
ピラティスの体験は、とてもおもしろいです。

さて、昨年に「ハンナ・ソマティクス」のワークショップを引き受けてくださった平澤昌子さんから、6/25(日)に開催されるワークショップのお知らせが届きましたので、シェアいたします。

「カラダの動きと仕組み〜原理原則ワークショップ」でも、センサリー・モーター・アムネジア(感覚と運動の記憶喪失)のお話が少し登場しました。
トラウマやストレスの反応として、筋肉が無意識に収縮し、本来の動かし方・感じ方を. 忘れてしまった状態です。
このセンサリー・モーター・アムネジアとその解消メソッドを提唱したのが、「ハンナ・ソマティクス」の創始者、トーマス・ハンナ氏です。

平澤昌子さんは、「ハンナ・ソマティクス」の日本唯一のエデュケーターで、前回のワークショップもたくさんお集まりいただき、大好評でした。

ワークショップの趣旨は、嗜癖問題を抱えている女性・被虐待女性の支援に活かせるボディーワーク、また支援者たちのセフルケアが目的です。
初参加の方、また一般の方も参加OKとのことですので、ご興味がある方はぜひ!

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第4弾 初参加者大歓迎
身体の感覚に気づき神経筋トレーニング
ハンナ・ソマティクス体験
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嗜癖問題を抱えている女性・被虐待女性の支援をしている方々と共に体験したいと開始したハンナ・ソマティクスの第4回です。今回も札幌にお住まいで、日本で唯一の公認エデュケーター(セラピストとはいわない)の平澤昌子氏をお迎えします。ハンナ・ソマティクスは非侵襲的なボディワークで、静かな空間の中でエディケーターの声だけが聞こえてきます。促されるままに、ゆっくりと、自分の身体に神経を集中させ、自分で動かしていきます。
嗜癖を抱えている女性や、被虐待女性の支援に活かせることを目的に掲げていましたが、支援者である私たち自身のセルフケアの大事な時間となっています。前回からセルフケアとともに、支援に活かせる道も探り始めています。参加希望の方は申込時にワークショップに期待することがありましたらお知らせください。 

1. 日時: 平成29年6月25(日)9:30~16:00
2. 会 場:武蔵野大学 武蔵野キャンパス 7号館5階B会議室
3.   東京都西東京市新町1-1- 20
JR三鷹駅よりバス約10分「武蔵野大学」下車
JR武蔵境駅よりバス約7分「武蔵野大学」下車
JR吉祥寺駅よりバス約15分「武蔵野大学」下車
4. 定 員:25人(女性のみとさせていただきます)
  先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます
5. 講 師:平澤昌子氏
日本で唯一の公認ハンナ・ソマティクス・エデュケーター
6. 参加費:8000円(昼食代含む)
7. 申込先:岡田 aam40870@nyc.odn.ne.jp      
8. 注意事項
1 エクササイズは床に横になり行いますので、動きやすい服装で参加
2 ヨガマット又は大判のバスタオル持参

企画 岡田澄恵
共催 女性の暮らしやすさを考える
ソーシャルワーク研究会

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