「私を応援してください」のその後
- 2018.03.27
- セッション
東京はちょうど桜の満開に、暖かな日差しですねー。
わたしはケヤキの新芽やウコンザクラの色が大好きで、天が地上に降りてきたような花の季節を、まだまだ満喫できそうです。
さて「私を応援してください」のブログからこのかた、いろんな方に応援されまくってます。
ありがたすぎる・・・(照れ照れ)
応援したくないもん!とライバル視してくださるセラピスト仲間もいて、もっとありがたいこと。ふふふ。大好き。
「しまうまのワークショップ」にご参加くださった方からも、コメントもいただいてますので、読んでくださいませ。
「とりあえずなんか藤田さん好き」といって、ボディートークをお知り合いにすすめてくださった方も。
それって、ホメ言葉としてめちゃよくない?
「生ビールにする?あと、とりあえずなんかサラダ好きだし」的な!
すごいのはボディートークでも藤田でもなく、クライアントさんとわたしを出会わせ、静かな変容をもたらしてくれる叡智。
セッションでは自意識を満足させず、ただバランスをとるだけ。
本人がわからなくても、体が喜んでいることは、ちゃんと表情に出るのだ。
バランスがとれるとどうなるか。
うまくいかない方向に傾いてたとしたら、ボールはゆっくりと方向を変えて、新しい方向に進みだす。
しだいに加速度をつけて。
もうまわっているコマなら、軸の確信を強めて、もっとクリアにまわりだす。
4月は、クローズドメンバーでのワークショップをひとつ開催します。
非日常的な身体感覚(変性意識)を持続させるには、ある程度のトレーニングが必要です。
現代のように情報密度が増した3.5次元の言語空間で、変性意識だけを使って瞑想をしたりビジュアライゼーションしたり、呼吸法をやったりするのは、脳の体験としてはおもしろかもしれませんが、「慢心」「神秘バカ」「へたすると帰ってこれない」くらいの危険度はあるとわたしは思っています。
みんな!体を使いましょう!!
もし今、自分の体がうまく動かないと思うなら、体の使い方を覚えていくのは、脳との再連携です。
脳を、ジャンクアプリの広告みたいなつまらないおしゃべり(自己弁護や言い訳や罵りや溜息)からメモリを解放してあげて、体とつながる、ほんとの使い方をさせてあげましょう。
ボディートークは、脳髄液循環を高めて、フリーラジカルの除去とメモリ解放、扁桃体・海馬のハイジャック回路解放を、いともかんたんに行ないます。
簡単すぎて何やってるかわからないので、「とりあえずなんか藤田さん好き」ってなるらしいです。
いいよ!
とりあえずなんか居酒屋メニューで!!
いっぱいパワーをいただいたので、藤田ワークのカリキュラム化、進めてます。
うーん。この仕事おもしろいなー。
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