究極の引き算で、空になるカラダ - Holistic-web

春休みのボディートーク施術受付時は、平日午前中もOKです。

NO IMAGE

book

今日から春休み!!
といっても、ふつうに仕事をしています。
4月5日まで、平日の午前中もボディートークセッション、受け付けています。
予約システムからだと時間外になってしまうので、メール等でお問い合わせください。

今日は遠隔セッションが3つ、出張セッションが1つ。
合間にバレエのレッスンを2時間。

遠隔セッションと出張セッションを両方やっているのって、とても不思議な気分です。
時空の制限がないバージョンと、土地勘のない場所で迷子になってるバージョンと。

昨日まではえらくハードスケジュールで、明日はやっと一息。
春休みの間の読書は、トニーネイダーのヴェーダ・サイエンス、ジョン先生のボディートーク、もひとつおまけとして、ソースポイントの本を英語で読む!です。

9月には、東京でのパラマセミナー開催が待っています。
それまでに、自分なりにヴェーダと神経系の結びつきを落とし込んでおきたい。
ヴェーダは神経系を星々の結びつきで語ります。

オイリュトミーでやっている音の響きは、黄道十二宮に対応しています。

ヴェーダをとりいれたボディートーク、脳科学の知見、オイリュトミー。
それだけではどうしてもひとつ足らない。
必要な要素は、日本語の生成メカニズムです。

なぜなら、細胞は文脈に反応するから。
文脈とは比喩ではなく、まさに文脈なのですが、それを量子論的に説明する言葉が見つからない。

あと二、三年は、英語と数学・物理をやりこみ、日本語の生成メカニズムがなぜ今、ヴェーダ・サイエンスの現代的なアップデートに必要なのかを、日本だけではなく海外に向けて発信できるようになりたい。
これと運動のための解剖生理学を実践していければ、自分にとっての知的土台はできるかな、という感じです。

土台の上にのっけていくのは、音楽。

この場合の土台は頭部であり、音楽は胸部であり、そうすると四肢系で花が咲きます。
こんなふうに体と向き合っていく方向性をとっていこうと。