わたしたちが受け取ってきた言葉の法則〜空白でも使えるアファメーション
- 2019.08.15
- イベント
8/12のフォローアップ講座では、「やりたいことが見つからない」という方がちらほらいらっしゃいました。
なので、QOLの問いかけとして、空白でも使えるアファメーションを作りました。
今日お送りしている@LINEでは、アファメーションて本当は何なのかを詳しく書いています。
わたしたちが受け取ってきた言葉の法則、わたしたちのご先祖様がどんな歴史を繰り広げて、魂の成長、精神の成熟を遂げ、言葉を作り上げてきたか。
言葉以前、先史時代においては、わたしたちの肉体も、長い長い悠久の時間をかけて進化を遂げてきました。
わたしは発話言語も肉体進化も含めて、コトバとカラダと呼んでいます。
そうしたコトバの法則をふまえ、作ったのがこのアファメーションです。
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「○○○○を通して、自己と他者を知り、□□□□に活かす」
例:
- 呼吸を通して、自己と他者を知り、生命の意識化に活かす。
- 施術を通して、自己と他者を知り、幸せな世界に活かす。
- 家族を通して、自己と他者を知り、豊かな暮らしに活かす。
中身はなんでもいいのです。
○○○○と□□□□が空白のままだと、そこに気づきが出るように作動します。
空白を自分の夢や未来にあてはめて言葉を作ると、現実化の方向へ作動します。
静かな場所で、ゆっくりと、アファメーションを7回、声に出し、夢を空気に彫刻してみてください。
恥ずかしさを感じますか?
疑いを感じますか?
震えを感じますか?
充実を感じますか?
情熱を感じますか?
喜びを感じますか?
感じたことを受け止める、そこからがすでに、自己認識のプロセスです。
行動を通して、自己と他者を知り、貢献に活かす。
静寂を通して、自己と他者を知り、安らぎに活かす。
わたしたちは、「□□□□に活かす」の□□□□を、目的としがちです。これは結果でしかありません。
また、「○○○○を通して」という○○○○を、日々の摩滅の中で目的にすり替えてしまうこともあります。これは手段です。
自己と他者を知ること、関わりを癒すこと。
自分との関わり。人との関わり。お金との関わり。世界との関わり。時間との関わり。カラダとの関わり。地球との関わり。これは目的というより宇宙の意図そのもの、関わりで広がるものが宇宙なのだという実感があります。
この空白アファメーションの力、参加者のおひとりが感想を送ってくださいました。
パンツはくって何?っていう疑問の声が聞こえてきそうですが、これは神経系の簡単な連想ゲームです。
悩みがなくなる、空白のアファメーション。Let’s try!
わたしの講座はていねいさのカケラもないのが難点ですが、今は自分に好きなスピードでやらせてみて、あとから洗練させていけばいいやって思っています。ほんとは、頭で理解が追いつかないようにわざと高速で喋ってます!
頭の理解をあきらめてぼんやりしてからが、潜在意識の本番。
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