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わたしたちが受け取ってきた言葉の法則〜空白でも使えるアファメーション

わたしたちが受け取ってきた言葉の法則〜空白でも使えるアファメーション

8/12のフォローアップ講座では、「やりたいことが見つからない」という方がちらほらいらっしゃいました。

なので、QOLの問いかけとして、空白でも使えるアファメーションを作りました。

今日お送りしている@LINEでは、アファメーションて本当は何なのかを詳しく書いています。

わたしたちが受け取ってきた言葉の法則、わたしたちのご先祖様がどんな歴史を繰り広げて、魂の成長、精神の成熟を遂げ、言葉を作り上げてきたか。

言葉以前、先史時代においては、わたしたちの肉体も、長い長い悠久の時間をかけて進化を遂げてきました。

わたしは発話言語も肉体進化も含めて、コトバとカラダと呼んでいます。

そうしたコトバの法則をふまえ、作ったのがこのアファメーションです。

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「○○○○を通して、自己と他者を知り、□□□□に活かす」

例:

  • 呼吸を通して、自己と他者を知り、生命の意識化に活かす。
  • 施術を通して、自己と他者を知り、幸せな世界に活かす。
  • 家族を通して、自己と他者を知り、豊かな暮らしに活かす。

中身はなんでもいいのです。

○○○○と□□□□が空白のままだと、そこに気づきが出るように作動します。

空白を自分の夢や未来にあてはめて言葉を作ると、現実化の方向へ作動します。

静かな場所で、ゆっくりと、アファメーションを7回、声に出し、夢を空気に彫刻してみてください。

恥ずかしさを感じますか?

疑いを感じますか?

震えを感じますか?

充実を感じますか?

情熱を感じますか?

喜びを感じますか?

感じたことを受け止める、そこからがすでに、自己認識のプロセスです。

行動を通して、自己と他者を知り、貢献に活かす。

静寂を通して、自己と他者を知り、安らぎに活かす。

わたしたちは、「□□□□に活かす」の□□□□を、目的としがちです。これは結果でしかありません。

また、「○○○○を通して」という○○○○を、日々の摩滅の中で目的にすり替えてしまうこともあります。これは手段です。

自己と他者を知ること、関わりを癒すこと。

自分との関わり。人との関わり。お金との関わり。世界との関わり。時間との関わり。カラダとの関わり。地球との関わり。これは目的というより宇宙の意図そのもの、関わりで広がるものが宇宙なのだという実感があります。

この空白アファメーションの力、参加者のおひとりが感想を送ってくださいました。

パンツはくって何?っていう疑問の声が聞こえてきそうですが、これは神経系の簡単な連想ゲームです。

悩みがなくなる、空白のアファメーション。Let’s try!

わたしの講座はていねいさのカケラもないのが難点ですが、今は自分に好きなスピードでやらせてみて、あとから洗練させていけばいいやって思っています。ほんとは、頭で理解が追いつかないようにわざと高速で喋ってます!

頭の理解をあきらめてぼんやりしてからが、潜在意識の本番。