記憶の影響と「今生」「過去生」について


僕、枇杷の木なんですけど。

僕、枇杷の木なんですけど。



今日は馬場セッション日。
雪のなか無事に帰宅して、遅い晩ごはんでした。

ホクトの「霜降りひらたけ」っていうのお味噌汁に入れたら、めちゃ美味しい。


昨日は、遠隔セッション、三鷹、馬場、三鷹。
明日は、また馬場へ。
明後日は、定休日といいつつ施設での出張施術。

こんな感じで出歩いてることが多いのと、ご予約をちゃんとシステムに反映していないせいで、ホームページから施術のお申込みをいただいても、変更をお願いすることが多く、たいへんに恐縮しております。

卒業したら吉祥寺にスタジオとセッションルーム持つんだーい。


・・・あれ。もしかしてわたし、休みがない?


* * *

今日は、ボディートークで扱う「記憶の影響」について、少し書きます。

記憶の成り立ちというのはとても興味深いもので、最初から人間に備わっていたものではありません。

感覚は最初から備わっていました。

感覚への愛着が記憶として定着しはじめ、記憶によって昨日有用だったものを今日に生かすことができるようになり、またそれによって思考が生まれました。

別の言い方をすると、記憶の定着はレコードのように感覚を何度も呼び起こし、記憶によって過去に囚われることもある、ということです。
過去に囚われると、感情はつねに活発化し、思い出として静かにファイリングできなくなります。
また、思考のエネルギーの多くを過去の繰り返しの思考に浪費します。


感情的負荷をともなう活発な記憶には、何種類かあります。

(1) 本人が自覚的なもの。
(2) 本人が無自覚に抑圧しているもの。
(3) 本人の「今生」とは別のもの。
(4) 本人の「ご先祖」からの遺伝的影響。

自覚的なものは、感情解放のテクニックで、無自覚な抑圧は必要な情報を集めて解放するか、またはわたしは多くの場合、情報すら集めずにフィジカルな部分からリリースをかけていきます。

(3)の 「今生」とは何でしょうか。

ボディートークでは、クライアントさんの人生を「かけがえのない一回きり」ととらえ、「輪廻」のコンセプトを採用していません。
それが「今生」です。

また、よく「前世からの業」というような意味合いで使われる「カルマ」について、「カルマ」は個人に属さない、ということを強調します。
これはボディートークの大きな特徴のひとつです。

「カルマ」、つまり行為や感情のエネルギーがバランスされるのを必要としているのは宇宙法則(ニュートンの第三法則)であり、カルマは宇宙に属するものと考えています。

だから、本人の「今生」とは別のものの記憶が入り込んでいる場合、そこからの感情的負荷を解放します。

このテクニックを、(4)のご先祖からの遺伝的影響と合わせて、第8チャクラと呼びます。


・・・「今生」の意味はわかったけど、本人の「今生」とは別のものの記憶ってなんじゃい?
って思いますよね。


無意識レベルでは、わたしたちはみなつながっています。
無意識レベルでは時空の概念もありません。
別のものの記憶が入り込むのは、この領域です。

わたしたち人間は、大いなる海から生まれ、死して海へと還ります。比喩的な言い方ですけどね。
そのとき、魂はたくさんの思い出や未消化の感情、体験、知恵をたずさえています。

わたしたちが生まれるとき、赤ちゃんの体は、思い出や未消化の感情、体験、知恵の海をくぐって生まれてきます。
ボディートークでは、この思い出や未消化の感情、体験、知恵の海の記憶を「過去生」と呼ぶのです。


現実面だけみると、出生時にすでに何かの疾患があったり、原因不明のアレルギー、生きづらさがあったり。
もちろん、何かに生まれつき秀でたり、魂にたくさんの知恵があったり、その表れはさまざまです。

肉体レベルでは、得意なことも嬉しいことも、つらいことも悲しいこともあるでしょう。
魂レベルでは、どれも自分自身の一回きりの人生のなかで引き受けるテーマとして、取り組んでいくことになります。

そのときに感情的負担を軽減して、取り組みやすいようにサポートするのが、ボディートークの役目のひとつです。

「カルマ」という言葉を使った時点で、一般的な用法に引きずられ、「過去の行ないが悪かったから背負った業」であるとか、「未来のために功徳を積む」とか、そんなニュアンスが生じやすいのですが、それは宗教の守備範囲です。


ボディートークの観察は、つねに「今をどう生きるか」に向いています。

過去に囚われがちで、未来に不安を抱きがちな脳みそを「よしよし♪」し、今に感覚をもつ。

記憶や思考のエネルギーを、人生に生き生きと使えるようにする。

ボディートークが「過去生」を扱うのは、そのためです。


お問い合わせがあったので、まとめて書いてみました。

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