セルフセッションと、遠隔セッションの感想をフィードバックします
細胞の新しい意識をダウンロードしたら、新鮮なイワシが降臨しましたよ、奥さま。
最近ブログいっぱい書いていて、いつのことやらわからなくなっていたけど、食の人付き合いとオーガニックに関する細胞の病的な意識を書き換えて、自分の細胞に新しい意識をダウンロードしたのが2月27日。
そのあと紆余曲折的な混乱が少しあり、今日3/11は、新鮮なイワシをコンフィで食そうと画策するにいたった。
いただきものの珍しい純胡椒、ガーリック、ハーブ、唐辛子、オリーブオイルにつけて下ごしらえ。
玄米ご飯が炊けたら、蒸らしている間にイワシを焼いて、つけあわせは、ほうれん草の胡麻和え。
胡麻和えの胡麻もいただきもので、ペーストが硬くならずにすごく使いやすいんだけど、添加物が一切ないというスグレモノ。
意識のダウンロードって、すごいな。
めんどくさがって、こんなの自分のためには作らなかったのに。
セルフセッションは、自分自身にするというより、遠隔セッションに感覚が似ている。と思う。
* * *
先週の金曜日は、深夜に緊急の遠隔セッションの依頼がありました。
翌日がお嬢さんの卒園式と謝恩会なのに、発熱と咳・痰が一週間続いて治らないという方。
クライアントのYさんとは、施術士になったあとすぐからのおつきあいで、まだお嬢さんもすごく小さかった思い出がありますが、もう卒園式かあ。。。ほろり。
春は気が上がりやすく、外からのエネルギー侵入を容易に受けます。
多くの方がこの時期、花粉という形でアタックされます。
Yさんは花粉ではなく、もっと深い、見えない世界からのエネルギー侵入と免疫とのバトルが、発熱と呼吸器系に発現し、不安と不眠を招いていました。
お仕事や人間関係も滞りがち、もし翌日の卒園式で咳の発作がでたら、というおそれもあり、連絡をくださったようです。
そういうことなら、とわたしも深夜の施術をお受けしました。
翌日いただいたフィードバック、承諾をいただいたので、遠隔セッションがどんなものかもかねて一部ご紹介させていただきます。
お陰様で、午前2時くらいからは咳もそんなになくなり、久しぶりにちゃんと眠れました。
卒園式も咳で退席することなく、無事に○○(お嬢さん)の側で全部見ることが出来て、本当にほっとしています。
ご無理を言いましたが、頼んでみて本当に良かったと思っています。ありがとうございます。同じ咳と痰でも、藤田さんのところに通い始めた頃よりは数倍楽です。
昨年秋ごろから喉がずっと痛く、咳はその間なぜか出なかったので、今回久しぶりの咳と痰でした。
体がその状態になったことで、過去の同じ状態だった頃のことをたくさん思い出していました。
それでまた、自分にとって大切なこと、今の時間の使い方など、改めて見直すきっかけにもなりました。
どんなに辛くても、体はいつでも何か教えてくれますね。
ありがとうございます。
Yさんはイメージ力と内観の強い方で、そのことが逆に、ご自身を苦しめていたようです。
わたしが前のメールで「野狐禅」と書いた状態は、生理学的にも、その方を過去の生理システム(喘息)に引きずりおろしてしまうことがあり、その症例として公開させていただきました。
体と結びついた、安全なイメージワークと右脳の潜在力。
ボディートークに加えて、グループワークのカリキュラムを整えることで、わたしにサポートできることは、まだたくさんあるという思いを、また強くしました。
Yさんは、フィードバックと一緒に、お嬢さんとふたりで綺麗なフォーマルを着て、笑顔でVサインしている写真を送ってくださいました。
こういうの送ってくださると、めちゃくちゃ嬉しいんですよ!
以前には、長年のうつ病から回復した男性が、わたしに見せるために、スーツを新調して着てきてくださいました。
奥さまと一緒に記念撮影をとって、そういうのも、めちゃくちゃ嬉しいんですよ!
さあ、米が炊けました。
イワシの胡椒漬けコンフィ、食べるよ!
-
前の記事
震災の日と野狐禅(やこぜん) 2018.03.11
-
次の記事
震災と遠隔セッション「卵巣腫瘍が消えました」 2018.03.11