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わたしを応援してください

わたしを応援してください

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4月から、施術のスタイルを変えていく予定です。
ボディートークは今までどおりですが、その場で必要なワークを個別にやることもあり、そうすると時間ばかりかかって、しかもやりっぱなしになってしまうので、どうしたものかなと思っておりました。

疾患がある方は、最初はそのことに夢中で、誰にでもいいから治してもらうことばかり考えています。
これはもう当然かもしれません。

そういう方は、「自己治癒力が弱いからだめ」なのではなく、ボディートークでの他力的な治癒(施術者がリードしてバランスをとる)ことが、次のステップでご本人の自己治癒力への気づきにつながっていきます。

最初は誰だって、ヨワヨワ君なのです。

人生をよりよくして生きたい、自分の潜在力や魂に気づいて開花させていきたい、という方は、施術をとおして、ご自身を内側から見つめる、他者や環境をいままでと違った面からとらえる方向へと、すぐにシフトしていきます。

体を大切にしはじめるひと、魂を磨きたいを願う人、自己実現を夢見る人。
いろいろです。

いずれにせよ、自己治癒力のなかに、治癒、人間関係の改善、右脳強化、潜在力開花、高次精神への目覚めが、すべて含まれています。
自己治癒力の途方もない力に、ご本人が気づいていく過程が、わたしのセッションではまだサポートしきれているとはいえない。

「どうしたものかな?」とわたしの細胞たちに聞いてみたら、びっくらするようなことを言われました。

「わたしを応援してください」って言えばいいよ。と。

きのうまでは「食うに困らなければいいよ」って、田舎のばーちゃんみたいなこと言ってたのに!!

それはこういうわけです。

クライアントもわたしも成長したということ。
・セッション結果をクライアントが気にしすぎることがなくなった。
・施術者のわたしが、余計な気遣いをして、結果に執着しなくなった。

結果にコミットすることと、結果に執着することは、雲泥の差です。
結果がでないことへのおそれを抱き、それを中和できないでいると、エネルギーは極端に落ちます。

もうセッション結果をみなさんにお渡ししても大丈夫。
セッション結果をお渡しし、次回までにクライアント自身が、それを参考にして気づきや変化を記録する。

その記録を、自己治癒力への目覚めの確かなステップとする。
わたしはもっと結果にコミットし、社会的にも見える形で実績を積む。

そういうカルテづくりをしようと思っています。

そして、承認をいただいた方のものは、ホームページでシェアさせていただく。

わたしが症例紹介をしなくなったのは、一般的にプライバシーと言われているようなことのはるか奥まで潜っていくからです。
その部分を隠して症例紹介しようと思うと、やけに表面的で、書いていてあっという間に嫌になるのです。
こんな文章では、そのクライアントさんのことを何も表現できてないと。

その迷いに対して、細胞たちは、

おまえが何を出して何を隠すか判断しなくていい。
クライアントさんに任せたらいい。

だから「わたしを応援してください」って言えばいいよ、と教えてくれました。

・・・だから。

わたしとボディートークを応援してください。
あなたにとってボディートークが良きものであってください。

あなたの体が何を言っているか、わたしを介して知ってください。
そして、体の声から得た、あなた自身の気づきや変化を、記録として施術者ークライアントの間で情報共有しましょう。

そうやって耳をすませ、時間をとって書き留めていくことで、内部に眠っている自己治癒力とあなたの顕在意識は、どんどん仲良くなっていきます。

あなたが自分自身のために書くのがまだめんどうでも、わたしのことを応援したいと思ってくれたら、がんばって書いてください。

わたしをよい施術者へと成長させてください。
より広く、より技術をもって、お客さまへと接することができるよう。

あらゆるパターンを、ホームページに蓄積してこうと思います。
症例からも、思考パターンからも、感情パターンからも。

こうした脳や細胞のパターン化は、あなたの身体状態や習慣を決定づけていきます。

わたしはこれを、幾何学的な生成パターンに落とし込んで、より確かな変換をかけていけるようにするのが、おそらくこれからの施術の研究テーマになっていくでしょう。

だから、応援してほしいのです。
声を寄せてください。それはただそれだけでも、大きな力になります。

今まで施術を受けた方の感想でもよいです。
4月以降の方は、あらたに連絡用のカルテをお渡ししますので、そのフォームに書くか、またはメールでお寄せください。

ボディートークのセッションは、クライアントさんにこれまでにない側面から光をあてています。
そこから浮かび上がる姿は、とても美しいのです。

どれだけ苦しんでいても、どれだけ悲しんでいても、情報エネルギーの光を当てた姿が美しいからこそ、ご本人は歩みを進めることができ、変化を遂げていくのです。

わたしのセッションを受けられた方は、ボディートークを通して見えてきた自分自身やその変化を、どうぞ発信してください。
ご自身のブログでも、わたしのホームページででも。

わたしのことは、ちょっとだけ持ち上げてくれたらそれでいいです(笑)。

わたしの名前を一言も出さずに、ボディートークを受けた感想を書いていた人のブログを読んで、どの施術士かも知らないまま、わたしのところへ来てくださった方がいます。
そういう出会いは、一度や二度でなく、

人って出会うべくして出会うし、みんなつながってるんだ。
そう思うことが、よくあります。

奇跡のような治癒は、ボディートークでは珍しくありません。
その治癒のプロセスでたくさんの涙が流されることも、知っています。

今日もひとつ、遠くのクライアントさんからわざわざお電話をいただき、数センチあった腫瘍が消えた、とご報告いただきました。

素晴らしいことで、わたしもとても嬉しいです。
けれども、そのような劇的なものばかりが症例紹介の対象なのではありません。

「ジャッジメントを手放す感覚」が、ごく微細なものであるように、小さな気づき、小さな変化を積み重ねていくことが、スピリチュアリティではとても大切です。

前の、シマウマの白を見るワークショップに出られた方は、よくおわかりだと思います。
ささやかな感覚を、グループのエネルギーを使って増幅して受けとっていくのが、ワークショップの醍醐味です。

わたしの言葉はちょっと変わっていて、一般的ではありません。
だから自分が発信基地になるのは、めんどくさいのです。

微生物から星座までをあなたとつなげ、魂の底まで心をさらい、深い輝きを見い出していく施術の言葉。
そんなのを公開しても、常識的な一般人にわかるわけない。と。

でも、それは逃げだな、と思いました。

逃げずに、世間でもまれて、それでも強く輝いていられるように。
それには、みなさんの助けが必要です。

だから、助けてください。
わたしを応援してください。

次にお会いしたとき、応援するよ!と言ってくれたら嬉しいです(照れ)。
3月から実験的に、みなさんにセッション記録をおわたしします。
どんなささやかな気づきでもいいので、わたしに教えてください。
対面でも、メールでも。

4月から、正式にリニューアルします。

もひとつ、ボディートーク勉強会は3/9までです。
その後の第二金曜日の夜は、他のセラピストもまじえて、また一般の人もまじえて、体の動きや中身を整えるワークショップにしていくのを計画中です。

お楽しみに!