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「見える言葉・見える歌」オイリュトミー初公演 あわい ─ 間 ─

「見える言葉・見える歌」オイリュトミー初公演 あわい ─ 間 ─

これまでオイリュトミーシューレ天使館、フォルトコースで舞台公演の研鑽を積んできました。修了後、初の自主公演を開催します。

2022年5月11日(水)JR武蔵境駅北口、武蔵野スイングホールにて。
18:30開場、19:00開演、入場料2,000円、全席自由席。

オイリュトミーは、音楽に合わせて踊ったり、言葉を演劇的に表現するものではありません。音と言葉そのものがもつ生き生きとした力を取り出し、舞台空間に再構築します。

響きやリズムが生み出す生命力の輝き、音楽感情がもつ色彩、言葉の純粋な伸びやかさや彫刻性を、あらためて体と結びつけながら動きを作っていくので、オイリュトミーは「見える言葉・見える歌」と呼ばれます。

今回のテーマは、あわい ─ 間 ─ 。
自分と自分の間にあるもの、すべて。

出演者は五人。
葦江祝里
神山 純
清水隆陽路
平松博美
マノユ明子

チェロとピアノのデュオ、三声のトリオ、海と陸をつなぐ古事記、五人で一つの旋律を紡ぐアンサンブル、また各自のソロ作品で、自分と世界との「あわい」を探求します。

動画あるの?とよく質問されるのですが、オイリュトミーのいいところは、人も音楽も声も、今その瞬間に生まれるもの。
初夏の素晴らしい季節、ぜひ会場まで足をお運びくださいませ。

ご予約方法
InstagramのDM、LINE、Facebook のメッセンジャーにて、下記内容をお送りください。
・お名前
・メールアドレス
・枚数
こちらから、お支払い方法などをご案内します。

ご来場を心よりお待ちしております。

2022年5月11日(水)18:30開場、19:00開演
入場料 2,000円(全席自由)
会場:武蔵野スイングホール
JR中央線・武蔵境駅北口下車、西へ徒歩2分

ベートーヴェン / チェロソナタ第3番第1楽章
J.S.バッハ / 無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード
ショパン / 『夢のあとに』
ヘンデル / 『オンブラ・マイ・フ』
J.S.バッハ / 『主よ、人の望みの喜びよ』
古事記より 『火遠理命と豊玉毘賣命』
ジョン・キーツ / 『ナイチンゲールに寄せる歌』より
リルケ / 『菩提樹の初花が』

チェロ 山崎明子
ピアノ 橋本祐子

主催・制作:あわい制作チーム
協力:天使館