ALS発症から6年、在宅介護するご家族
- 2015.01.27
- 症例紹介
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症して6年の夫を在宅介護している妻のR子さんから、ボディートークの感想をいただきました。承諾を得て掲載いたします。 一家の大黒柱だったYさんは、進行がとても速く、呼吸筋の麻痺によりあっという間に人工呼吸器をつけることになり、現在は文字盤での簡単な意思疎通と、わずかに動く唇にセンサーをつけて、ゆっくりとパソコンを入力することでコミュニケーションをとっていらっしゃいます […]
葦江 祝里 Nori Ashie:施術、ワークショップ、オイリュトミー、創作