必要なのは、すでに起きたことを変えようとすることではなく、未知の可能性=最小限のパワー
明日1/11は半蔵門で、1/16には新宿で、ボディートークアクセスセミナーが開催されます。
http://www.bodytalk.co.jp/bodytalker/seminars/session.php
クライアントさんの中でも何名か、ボディートークのセルフケアに興味をもっていただいて、アクセスセミナーを受けてくださっています。
そういえば全然アクセスセミナーのことお知らせしていなかったので、今年はみなさんにパンフレットおわたししていきます。
アクセスセミナーは、統合的なエネルギー療法であるボディートークの、大切な基礎項目のパッケージ版です。
訓練を積んだプラクティショナーでなくても、誰でも10分ほどでできるようになっています。
なんでこれが効くの?
なんで痛みがとれるの?
なんで体が柔らかくなるの?
はじめはちっとも分からないと思います。
なぜなら、わたしたちの目は、既知の世界が目の前で刻々と移り変わるのを眺めることに慣れ、自らの意識が未知の可能性に影響を与えることを知らないからです。
体にふれるだけで、意識は動きます。
それは、目に見えない最も小さな状態、素粒子からはじまります。
まだ新しい細胞、新しい現実になる前の、あらゆる可能性を秘めた状態です。
その最小単位が、もっとも大きなエネルギー状態です。
クラニオセイクラルやさとう式リンパケアなど、ミニマムな力で体に働きかける療法が増えてきました。
肉体の最奥に働きかけるとき、筋力すら要りません。
ボディートークは、脳のリンク、血液リンパ循環や神経伝達、経絡などを使って、体が本来もつ周波数の同調をとったり、電位活動、水分バランスなどの生理活動をバランスしたりしています。
ご興味ある方は、ボディートークジャパン本部にセミナー日程があります。
緊急時の応急処置として、ショック状態になっている大脳皮質に直接働きかけるファーストエイドのテクニックはすごいですよ。
エネルギー療法を理解されている治療家のなかには、このファーストエイドだけでも料金以上に価値があると習いくる方がいらっしゃるそうです。
わたしは、顔面を骨折した仲間にファーストエイドとショートセッションをやってみたところ、2週間は続くであろう青アザ黄アザ状態をぜんぶ飛び越えて、翌日から肌色のまま腫れが綺麗にひいていきました。
骨折なので整形外科と併用してですが。
治癒段階を飛び越したことを信じてはもらえなかったんですけどね。
わたしは、既知の慣れ親しんだ現実に辟易しているので、未知に飛び込むほうが楽しいです。
辟易しませんか?
戦争や自爆テロや遺伝子組み替えだらけの世界で、
誰かだけがいばり、嘘だらけの言葉をすべらせ、
病み疲れた体や心を抱えて、重い生活を抱えて、
傷つかないよう愛想笑いをする日々に。
可能性を開きたくなったら、わたしのところへボディートークを受けに来てください。
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