借金にまつわる信念システムを解消することで、遠心力と求心力のバランスが変わります
ボディートークの感想をいただきました。
ホテル経営と心理カウンセリングをされている高橋ゆりこさんです。
http://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12123830239.html
お父さまからホテルとともにバブルの頃の億単位の負債を相続したにもかかわらず、とてもポジティブに人生を広げてこられていて、単身赴任中のご主人との関係もよく、お子さんにも恵まれていらっしゃいます。
大きくものごとを動かしていく方は、やはり悩みや不安、ブレイクしていく壁も大きかったりします。
そこを越えて、軽々と楽にご自身の可能性を実現していくのでしょう。
ゆりこさんの場合、借金にまつわる信念システムを外し、直感レベルの強化へと移行することがテーマでした。
ご本人が詳しく書いてくださっているので、施術側から少しご説明させていただくと、占星術の第8ハウス(遺産)というカテゴリを使って、そこにまつわる複数の課題を特定し、エネルギー調整しています。
仕事やご家族にまつわる罪悪感が骨盤底のリンパ循環に、また返済の心的負担のため心内膜の細胞修復がでてきました。
「借金は恥ずかしい」という信念システムは、受け継いだカルマの解消として心内膜のサブセッションとして登場しています。
実際にお会いしたゆりこさんは、ほんとうに地に足の着いた、前向きでエネルギッシュで明るくて、素敵な女性でした。
でもやっぱり、ひとりでがんばっているという孤独感を抱いているのです。
きっとみんな、根底ではそう。
セッションが必要というよりも、わたしたちはいろんな形でさまざまに出会い、直接的にも間接的にも反映しあい、サポートしあい、ひとりではないんだ、つながっているのだという意識に向かうプロセスにいるのだと、施術をさせていただいて感じました。
借金にまつわる信念システムや返済の心的負担を解消することで、遠心力に傾きすぎていたバランスが整い、ご本人がもともと持っている強い求心力が輝きはじめます。
これからますます自分の幸せのためにも人の幸せのためにも、充実した人生を受け取っていかれることを祝福いたします。
ボディートーク、「あやしい」「わかりにくい」と言われることもありますが、現実のシフトでこれだけパワフルにクライアントさんご自身の「天生の知恵=インネイト・ウィズダム」の力が引き出されるのは、すごいと思います。
こんなふうに人と出会い、つながっていければいいなあと願っています。
ゆりこさん、ご感想ありがとうございました。
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