ファスティングは回復食へ。そしてひとつめの試験合格。
- 2017.10.19
- セッション
解剖生理学の試験、無事に合格しました。
断食明けの回復食中なので、食い倒れの街へいっても、お粥さんだけ。
着いた日は幸福粥店の野菜中華粥。
帰りは阪急三番街に寄って、かわいいお粥さんのお店、茶青花へ。
高菜と湯葉のつけあわせが美味しかった。
粥はいいなあ。あったかいし。
まあ、試験勉強のおともにスタバのカフェインレス・ソイラテを飲みながらの回復食なので、体にはどうかと思うけどね。
どっちも好きだからよいのだ。
新幹線までの時間、本屋さんにも寄り、2冊購入。
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑
『占星学 新装版』ルル・ラブア
脳の使い方は、自分なりの方法があるので、本の中身はとくに目新しく感じなかったのですが、受験や学力、パフォーマンスに関するクライアントさんがかなりいらっしゃるので、本屋さんはたまにチェックして、話題づくりに使っています。
この本にも少し出ていましたが、脳のニューロンも再生するという話、もっと当たり前の常識になればいいなあと思います。
もう一冊は、惑星とハウスについて。
こっちは来月の試験対策です。
惑星もハウスも、セッションでふつうに出てきます。
大きな元型としても使えますし、人生のステージや精神の目覚めにも、星の世界は欠かせません。
それにしても。
解剖生理学の知識から、はるか彼方、星の世界まで。
ボディートークの守備範囲は広いなあ。
……たまに「あやしい」と評されるボディートークだけど、この施術のいいところはいっぱいあって。
1. 自己治癒力に関する古代からの宇宙叡智を、シンプルなテクニックに落とし込んであること。
2. 最新自然科学の裏付けとともに、体や心に何が起こっているかを、ある程度顕在意識で説明可能なものにしてくれること。
3. 「正しさ」や「善」にこだわらず、微生物も人生のカルマも、同じ軽さでその人にとって最適なバランスをとること。
わたし的には、3番目のが気に入ってます。
問題は、すごーくたくさんの学びが必要ってことですが、見えないエネルギー界からの可能性を扱ってお金をいただいているからには、エネルギーを感じて動きを見る繊細さと同じくらい、ものごとの理を知って、見える形・わかる言葉にまで落とし込むことも大切だと思うのです。
早く帰って、またはオイリュトミーとセッション、したいなあ。
それからあと1ヶ月、試験の準備。
うし!(気合い)
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