クリスマスにお花をいただく
- 2017.12.25
- セッション

ふふふ、自慢。
初めてボディートークのお客さまになっていただいたご夫婦と、こうしていまだに心の交流があることに、心から感謝。
12月は、不思議なセッションが多い。
今日は朝から大祓詞の写経をしていた。クリスマスなのに。
美しい万葉仮名。
一日のセッションが終わって、これまでの三年間のすべての出会いに思いをはせる。
いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。(ルカ2:14)
わたしはいつしか、症例紹介をやめてしまった。
ボディートークの拡大や自分の仕事の拡大に必要なことはわかっている。
でもなんとなく今は、大切なものをそっととっておこうという気分なのだ。
わたしは人の心を、「モンキーマインド」とは呼びたくない。
心のほぼすべてが、思い込みからの幻影と反射パターンでしかないことは承知していても。
その奥にあるのだ。
輝くような思考が。
どこまでも広がるハートの波動が。
地の上に。
地の上に。
わたしたちは、地の上に生きている。
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