フォルトコース公演 #2 「弦楽四重奏とドイツ詩選」

2020年9月15日(火)・19日（木）

両日とも 14:30開場 15:00開演

第一部 天体音楽、弦のカラダ

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲
第二部 聴くカラダ・語るカラダ

ド イ ツ 詩 選
出演：フォルトコース
弦楽演奏：笠井悠子、小西智子、北島綾乃、山崎明子
監修：笠井叡、笠井禮示
於 天使館（国分寺市西元町3-27-9）

Programm
第一部
弦楽四重奏曲 第14番 第一楽章
（両日各2回ずつ、出演者を入れ替えて上演）

第二部

「Zigeunerleben」 Emanuel Geibel (1815-1884)

「流浪の民」 ガイベル

葦江祝里 ／ 朗唱：増田加代子

「Neues Erleben」 H. Hesse (1877-1962)

「新たな体験」 ヘッセ

裕惠 ／ 朗唱：松島美惠

「Selige Sehnsucht」 J. W. v. Goethe (1749-1832)

「至福の憧れ」 ゲーテ

清水隆陽路 ／ 朗唱：衣山マユリ

「Sie sehn sich nicht wieder」 Fr. Hebbel (1813-1863)

「もはや相見ることはなく」 ヘッベル

増田加代子 ／ 朗唱：葦江祝里

「Das Spiegelbild」 A.v. Droste‐Hülshoff (1797-1848)

「鏡像」 ドロステ・ヒュルスホフ
神山純 ／ 朗唱：平松博美

「Das Rosen-Innere」 R.M. Rilke (1875-1926)

「 薔 薇 の 内 部 」 リ ル ケ

松島美恵 ／ 朗唱：裕恵

「Belsazar」 H. Heine (1797-1856)

「ベルシャザル王」 ハイネ

マノユ明子 ／ 朗唱：葦江祝里

「Klage」 Georg Trakl (1889-1914)

「嘆き」 トラークル
衣山マユリ ／ 朗唱：清水隆陽路

「Die Vermählung der Jahrszeiten」 Novalis (1772-1801)

「季節の結婚(抄)青い花(遺稿)より」 ノヴァーリス

山内規子 ／ 朗唱：松島美惠

「Hyperions Schicksalslied」 Fr. Hölderlin (1770-1843)

「ヒュペーリオンの運命の歌」 ヘルダーリン
平松博美 ／ 朗唱：神山純