2017年12月23日(土)の午後に、ボディートーク課外授業のワークショップを開きます。
お知らせです。 2017年12月23日(土)の午後に、ワークショップを開きます。 題して、「シマウマの白」を見るワークショップ。 14:00~17:00の3時間、参加費5,000円です。 「シマウマの白」ってなんのこっちゃ? という説明の前に、同じテーマについて書かれている本の話をしましょう。 試験を終えて家に戻ってみると、こんな本が部屋に置いてありました。 『脳を鍛えてブッダにある52の方法』 […]
葦江 祝里 Nori Ashie:施術、ワークショップ、オイリュトミー、創作
お知らせです。 2017年12月23日(土)の午後に、ワークショップを開きます。 題して、「シマウマの白」を見るワークショップ。 14:00~17:00の3時間、参加費5,000円です。 「シマウマの白」ってなんのこっちゃ? という説明の前に、同じテーマについて書かれている本の話をしましょう。 試験を終えて家に戻ってみると、こんな本が部屋に置いてありました。 『脳を鍛えてブッダにある52の方法』 […]
山中湖、朝日に照らされて富士が、湖面にも光を落としています。 水の上を走る光って、なんでこんなにきれいなんだろう。 こちらは、大阪の夜。 山中湖では、ひたすら音楽と体を追いかけ。 大阪では幾度となくボディートークのマニュアルを精読しては、テクニックのイメージに落とし込み、右脳と左脳の同時発火を訓練していました。 自我がなにも持てなくなるまで。 すべてを手放すまで。 旅の終わり、束の間の静寂。 この […]
すべては生命の綱(The Web of Life)でつながっている。 というのが、わたしが社名にしている「ホリスティック・ウェブ」の由来です。 どこからいただいているかというと、フリッチョフ・カプラの著作『The Web of Life』が大元。 自らの構成員にとって、自らの本質、自らの存在そのものは、他の構成員との関係から導き出されるものである。相互依存、すなわりすべての生の営みがお互いに他者に […]
オイリュトミー(Eurythmy)は神秘学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した運動芸術です。 ボディートーク(BodyTalk)はDr. ジョン・ヴェルトハイムが創設したヘルスケアシステムです。 まったく別モノなので、わたしごときが統合する必要はまったくなく、むしろ理論をまぜこんでしまうのは、よろしくないことのほうが多いでしょう。 でも、一日のうちで二つをやっていると、何かしら自分の中でつなぐもの […]
喉チャクラのことを考えていたら、世阿弥の『花鏡』にある「舞声為根(まひはこゑをねとなす)」という言葉に出会って、しびれた。 舞は声を根と為す。 一般的には「声」を「音」(謡または曲)ととらえて、その一体性を述べているのかもしれないが、オイリュトミーでは、もっと深く、生命力を生み出す根っことしての「声」、つまり振動や響きに立ちかえることに重きを置いているように感じる。 感情のシンプルな働きは、面の照 […]
あと10日で、ボディートークの上級試験です。 ボディートークは、上級テクニックになると「右脳的な情報領域」と「感じられた感覚」をばんばん使います。 とはいえ、6時間の筆記試験は、普通に鉛筆を握りしめて脳のワーキングメモリと時間との勝負なので、情報を引き出せるよう、たくさんイメージ連想とトリガーづくりを繰り返しています。 もうね、10月は雨と試験準備で、おそろしく運動不足。 「机に向かうの、だいきら […]
『あなたはどの星から来たのか?』というおもしろい本があります。 ふっわふわのスピリチュアルな本ですね。 魂が形成された星、転生していた星、多次元進行中の星。 あなたはどの星から来たのでしょうか。 恒星(自らが輝く)レベルでは、地球的な個我にほとんど関係がありません。 たとえば藤田規子という自己同一性を保った意識的な人生において、恒星の影響を口に出して語ることにあまり意味はなく、深い無意識のレベルに […]
雨ですね。 今日は埼玉まで出張セッションです。 毎月一回、お会いするのを楽しみにしているご家族がいるので、大雨でも元気。 この二日ほど、「うーしんどいしんどい、助けてくれ〜」という気分にまみれている時間が多かったのですが、やっと原因がわかりました。 試験勉強がそのままボディートークの理解と施術を深め、意識変化を起こしていくプロセスなので、感情解放と浄化のしんどさを味わっていたのでした。 上級テクニ […]
学んだことの実体験を受けとる。 またはセッションとして実践してきたことを統合していく。 体験を受け取るのは自我の働き、統合は高次自我の働きです。 自我と高次自我の働きのプロセスに入ると、言葉が書きたくなります。 ボディートークの根幹をなす「意識の原理」は、物理と哲学、両方の側面から説明され、肉体そのものの意識と治癒の方向へ落とし込まれていきます。 物質形態と自我の両方をあわせ持っているのは、全宇宙 […]
解剖生理学の試験、無事に合格しました。 断食明けの回復食中なので、食い倒れの街へいっても、お粥さんだけ。 着いた日は幸福粥店の野菜中華粥。 帰りは阪急三番街に寄って、かわいいお粥さんのお店、茶青花へ。 高菜と湯葉のつけあわせが美味しかった。 粥はいいなあ。あったかいし。 まあ、試験勉強のおともにスタバのカフェインレス・ソイラテを飲みながらの回復食なので、体にはどうかと思うけどね。 どっちも好きだか […]