究極の引き算で、空になるカラダ - Holistic-web

3/9(金)ボディートーク勉強会

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18:30からです。
本部のメンバーズページ告知が終了したので、案内も出さず、少人数で超実践練習をやります。

参加資格はCBPオンリー。

テーマは、「それがこれ!」をつかむです。

わたしたちは、直感的なセッションの情報探索をしようとするとき、情報をどこかへ探しにいこうとします。
「難しい」という意識、「正しいかな」というプレッシャーも感じつつ。

それってね、魚が「よし、泳ぎにいこう!」と思って、酸素ボンベやシュノーケルをつけて準備運動してるくらい、おかしなこと。

わたしたちは、ほっといても膨大な量の情報に、つねにつねにつねに囲まれています。
酸素ボンベもシュノーケルもいらん、情報の光の海で、とっくに泳ぎまくっているのです。

魚にとっての海は、ボディートーカーにとっての情報の光。

「ほら、その水がそれ!」に気づく練習です。

「ほら、その水がそれ!」は、探しにいくのではなくて、ラジオのつまみを絞って、チューニングできるところに合わせる感じです。

意識の覚醒状態を表す脳波や、身体エネルギーの層を表すチャクラが、水の深度の目安になります。
脳波が変わると、外的な状況は何ひとつ変化がなくても、身体環境はガラリとかわります。
思考プログラムも、感情パターンも。

チャクラを扱うときも、マトリックスを扱うときも、波動領域が変われば、あらゆるパターンが変わります。

今その人が病気か、幸せか、成功しているか、という見方ではなく、それらは、現在の波の、水面状況でしかなく、水の深度ごとにどういう状況になるのか、活動範囲での水質はどうか、そういったことのほうが重要だったりします。

情報探索は、問いかけた形式どおりの答えが返ってきます。

「正しいかな、まちがってるかな?」と聞けば、「あなたは迷っている」という答えが返ってきます。

わたしはよく「これは変数のままで扱える?」とボディーウィズダムに質問します。
具体的な対人関係や出来事を特定しなくても、プログラムそのものを扱うとき、とても有効です。

関数そのものがわからなくても「ブラックボックスのままで持ち運べる?」という質問もできます。

そうすると、余計な傷をほじくったり、プライバシーに立ち入りすぎたりしてタイムロスすることを防げます。

超実践練習とは、こんな感じ。

前回の参加者のプラクティショナーが、こんなフィードバックをよせてくださいました。

ゾーンに入る感覚やそれぞれの層を見る感覚、言葉で説明してくださるのは規子さんだけかなと思います。
ありがとうございました。

勉強会の翌日、友人にセッションさせてもらう機会があったのでそれぞれの層を見るの、やらせてもらったんです。
規子さんが「MRIに入っているみたい」って言った見方と「ただ見る」のが全然違うことがあらためてよくわかりました。

感想ありがとー!
この感じをつかんでもらうために開催しているので、とても嬉しい。

ボディートークは、意識そのものを肉体とともに扱う、とても高度なテクニックです。

そのことに誇りと謙虚さをもち、実践を積み重ねていきましょう。

わたしたちの心身は、宇宙意識とたえずつながり、反応しています。
ボディートークではそのことに、宗教にもスピリチュアルな領域にもほとんどふれず、応用量子物理学として、非常に具体的に扱っていきます。

本来、医学や物理学から何も教えてもらわなくても、体は、自らと全体に起こっていることをすべてしっています。

なぜ量子物理学の応用ヘルスケアシステムとしてボディートークがあるのかといえば、「科学の時代との対話のため」とわたしは答えます。

対話しましょう。
非自己と、自己と。

根気強く。

自らの限界にとどまることなく。