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お金を持つことの罪悪感が、仕事にブレーキをかける

お金を持つことの罪悪感が、仕事にブレーキをかける

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はじめてボディートーク施術を受けていただいた方から、ご感想をいただきました。

「お金を持つことは利己主義だ」という罪悪感が根底にあり、そのせいで仕事の状況にブレーキがかかっているようでした。
こうした信じ込み = 信念システムは、何らかの経験によって刷り込まれたものですので、外していくことができます。

承諾を得てフォーミュラ(自己治癒のプロセスマップ)をご紹介いたします。
お金を持つことの罪悪感を、ほぼチャクラだけでバランスをとっています。

チャクラは、鋭敏なエネルギーを物質的レベルに変換するセンターで、高次の意識とも密接につながっています。
肉体においては神経系や内分泌系に働きかけ、細胞レベルで心身全体に影響します。

チャクラの体感はひとそれぞれですが、ご参考になれば幸いです。
今回のクライアント様は心地よく感じられたようで、ほかに強烈なだるさや眠さを感じる方、おなかをグリグリされている感覚など。

●足の裏のチャクラ

●基底チャクラ: 胎児期のトラウマ(罪悪感)を外すサブセッション

●性チャクラ: 内的因子として人間不信の意識

●太陽神経叢チャクラ: 内的因子として拒否・非難されている意識

この4チャクラが、心臓センターとのコミュニケーション回復を求めていました。
頭部と胸部をタップし、エネルギー変化を観察することが、ボディートークのテクニックです。

ここまでのシフト(エネルギー変化)を、脳の扁桃体(情動反応と記憶の処理)とリンクさせることで、現実の対人関係でのストレス反応を軽減させています。

ほかに、以下の項目が登場しました。

●仕事のトラブルに関する感情解放、横隔膜から大腸へのリンク

●SB(蝶形後頭骨底結合)

施術の最後にSB(蝶形後頭骨底結合)のバランス調整が単体で出てきたのを、興味深く感じました。
蝶形骨は、頭蓋骨の多くの骨が接する大切な骨で、後頭骨底との結合部分につまりが生じると、呼吸の制限、抑うつ感、緊張性頭痛、記憶の低下、頭がぼうっとする、内分泌や内臓の疾患、セッションそのものの反応にまで影響を及ぼします。

呼吸で、吸うことが困難な場合には、人生を受け入れにくくなります。
吐くことが困難な場合には、感情を開放しにくくなります。

今回の施術では、吸気・呼気のどちら?という詳細は出てきませんでしたが、大きな罪悪感を外し、これからの人生を楽しんでいくための兆候のようなバランス項目に感じました。
さて、SBから数週間おいて、次回のフォローアップセッションでは何が出てくるでしょうか?

▼施術後のご感想

たいへん満足
ボディートークに興味がわいた
不思議な体験でした。何度か涙が出そうな感じもあり、うまく説明できませんが、心地良かったです。

▼施術後しばらくしての変化

腑に落ちることがあった
・帰り道、側頭部がざわついているような感覚
・朝、起きて腰の痛みが軽くなったような
・口角が上がっている感じがあります

(中野区 T・S様 50代女性)

ご本人は「朝起きると曲がったまま」というほどの腰痛をお持ちで、腰そのものは施術内容に出てきませんでした。
主要チャクラで確実にバランスをとったことが、腰痛の軽減にもつながっていきそうです。

施術のご感想フィードバック、ありがとうございます。