カテゴリー別アーカイブ: オイリュトミー

光脈のこと。古事記と日本語文法、生理学を結びつけるオイリュトミー

先にちょっとお知らせ。 2018.1/12(金)の高田馬場ワークルーム、勉強会の前にポコンと一枠空いている。 16:30~、どなたかセッション受けにいらっしゃいませんか? * * * 『蟲師』という漫画、そのアニメ化された作品をご存知だろうか。 蟲(むし)は動物とも植物ともいえない、人とは棲む世を隔て、ふつうの人の目には見えず、しかし人と蟲とが重なるとき、不思議なことが起こる。生命の原生体のような […]

「何をやったらいいのかわからないんです」

「何をやったらいいのかわからないんです」と相談を受けると、最初のうちは、何か答えなければならないという思いにかられていた。 現世的な職業であったり、元型の可能性であったり。 でも、そこに前提としてあるのは、「まだ何かを見つけられていない人」というレッテルだと気づいた。 生きがいをもって生き切る、何か、証明のような、根拠のようなものが、はたして必要なのだろうか。 レッテルも証明もどうでもいいと思える […]

旅の終わり

山中湖、朝日に照らされて富士が、湖面にも光を落としています。 水の上を走る光って、なんでこんなにきれいなんだろう。 こちらは、大阪の夜。 山中湖では、ひたすら音楽と体を追いかけ。 大阪では幾度となくボディートークのマニュアルを精読しては、テクニックのイメージに落とし込み、右脳と左脳の同時発火を訓練していました。 自我がなにも持てなくなるまで。 すべてを手放すまで。 旅の終わり、束の間の静寂。 この […]

オイリュトミーとボディートークをつなぐもの

オイリュトミー(Eurythmy)は神秘学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した運動芸術です。 ボディートーク(BodyTalk)はDr. ジョン・ヴェルトハイムが創設したヘルスケアシステムです。 まったく別モノなので、わたしごときが統合する必要はまったくなく、むしろ理論をまぜこんでしまうのは、よろしくないことのほうが多いでしょう。 でも、一日のうちで二つをやっていると、何かしら自分の中でつなぐもの […]

舞は声を根と為す

喉チャクラのことを考えていたら、世阿弥の『花鏡』にある「舞声為根(まひはこゑをねとなす)」という言葉に出会って、しびれた。 舞は声を根と為す。 一般的には「声」を「音」(謡または曲)ととらえて、その一体性を述べているのかもしれないが、オイリュトミーでは、もっと深く、生命力を生み出す根っことしての「声」、つまり振動や響きに立ちかえることに重きを置いているように感じる。 感情のシンプルな働きは、面の照 […]

沼名川の底なる玉 求めて 得し玉かも 拾ひて 得し玉かも

0047_original また大きな変化の境目のようで、予感に満ちた不思議な夜。 めったに霊的体験の話なぞしないのだけれど、深く記憶に残っているのは糸魚川。 翡翠を求めにいき、糸魚川のフォッサマグナをまたいだ時の目眩ときたら、車のハンドルを取られたほど。 ここで日本は二つの国に分かれているんだ!と思った。 それから姫川を上流へと登っていく時の、古代感覚が呼び覚まされるような山々からのメッセージ。 「思い出すのだ、思い出すの […]

身体のAwareness(気づき)

風の強かった午前、西新宿でフェルデンクライスのATMレッスンを単発で受けてきました。 今、自分がいる世界を知り、セッションのスタイルをマッピングするために、外へ出かけて、さまざまな体系から身体を学ばせてもらっています。 ATMとは、Awareness Through Movement( 動きを通じた気づき) 講師は和貴子先生、「空間と動作」という高度なテーマでした。 顔の感覚器官を微細に動かしなが […]