無意識って何だろう?── 体を感じる、心を知る、言葉を解放する


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芝浦に、空に抜けるほど透明なSHIBAURA HOUSEというビルがあります。
そこで開催されたダンスワークショップに参加したとき、ハンナ・ソマティクスを少し体験させてもらうチャンスがありました。

ストレスに対する適応反応で、体のどこかが感覚と運動を忘れてしまう。
その状態が習慣化すると、日常の「無意識」のなかで、身体はどんどん収縮し続けます。

ところで、無意識って何でしょう?

たぶんすぐにピンとくるのは、体より言葉かもしれません。
無意識に使っている言葉。

「どうせ~だから」「そんなことないに決まっている」「~だったら幸せ」

言葉をあなどるなかれ。

無意識に使っている言葉は、その通りにその人の日々に作動しています。
「好きなことやりたい」「お金が欲しい」「やせたい」といった願望は、無意識の土台にささやかに乗っかった氷山の一角です。

例えば、「やせたら幸せ」という仮定条件を自分にプログラミングすると、「こうでなければ不幸せ」という対極をつくります。
体重はおそらく、その仮定条件の設定した振り幅をさまよい続けるでしょう。
つまり、体もその制限に振り回されるのです。

体そのものが、感情や気分を決めることも、もちろんたくさんあります。

わたしたちは、目の前の出来事に反応して、心が感情や気分を生んでいるように感じていますが、実は言葉=思考のクセや肉体の記憶(どちらも無意識)から導かれていることが、とても多いのです。

ハンナ・ソマティクスは、無意識に収縮して、もう感じることも動かすこともできなくなった(脳が忘れてしまった)部分を、ごくわずかな動きと呼吸で取り戻す方法です。

世の中にはいろいろな方法があり、自分の状態やタイミングによって、ちょうどいいものに出会えるようになっています。

わたしは自分でできるいろいろな方法を試してみて、下腹部と後ろのわき腹は、ほんの少しのハンナ・ソマティクスが深く実感できました。背骨の丸まり方が変わります。

頭から体の側面にかけては、さとう式リンパケアの「ざざざー」という感じが好きです。


こうやって、自分の体験や感覚、回復過程で得たものすべてが、心身の学びになり、施術の意識に注ぎ込まれていくのは、嬉しいものです。
わたしが施術しているボディートークは、その方の体に問いかけながら、意識(観察によって量子的変化を起こす)によってとぎれていたコミュニケーションを取り戻し、バランスを調えていく療法です。

ボディートークにも、セルフケアがあります。
体の四肢と内臓、心、脳。
あらゆるところへ10分で働きかけることができるのが、ボディートークアクセス。

今日は、長崎に原爆が落とされた日ですね。
広島、そして終戦の日がやってきます。

平和への願いをこめて。
今日から8月いっぱい、施術の最初に、ボディートークアクセスの10分をサービスします。

すでにご予約いただいている方、お楽しみに。
ご興味をもっていらっしゃる方、体験してみてくださいね~。

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