「マス消費型」から「自分の居場所がある循環型」の流れへ。コンピュータの意識も新調する


今朝とどいた新しい相棒

今朝とどいた新しい相棒




新学期がはじまり、濃密な一週間だった~。

次の最終年をかけてやる大きな楽曲が次々に発表され、受け止めきれずにお腹をこわしたり、差し歯が外れたり!


セッション数もいつになく多く、数日間は歯医者に行く時間がとれず、昨日セッションの合間に練馬のかかりつけ歯科に走って、やっと治療できました。
クライアントさんに「歯、どうしたんですか?」って言われて、めちゃ恥ずかしかった(笑)。

その間、電車の中でも買い物するときも、たいやきワークショップのリハーサルを頭の中で延々とイメージしています。
今回は「感じて動く」を発展させ、内と外とのふたつの力の流れから、動きと感覚が融合するところを探すのが、わたしの課題。


告知活動も大切。
わたしはふだん「出会いは天使にお任せ」というスタンスでSNSは使わずホームページだけ置いてますが、ワークショップはグループのつながり・拡がりがあり、この拡がりは人間のお仕事。
どうやれば亜季ちゃんとの相乗効果がでるか、試行錯誤中です。

わたしは、社会的な仕事に関しては相当なワンマンで一人で抱え込むタイプだったのですが、新井亜季さんというのはとても不思議な感性の人で、主張と調整というグループの仕事がとてもやりやすい。

ガッツがあるのに、やわらかい。そういうところは素晴らしいなあと思います。


そしてそして。
この機に、コンピュータを新調することにしました。

今あるのは、出版社時代から使っていたノートと、フリーランスになってから買ったメインマシン。
相当古い。

わたしがいちばん最初に買ったのは、30年近く前に120万円したコンピュータ。
それがいまや、MacBook Airのいちばんちょろいの10万円。性能は当時とくらべものにならない。

いやー、すごいスピードで変化してくなあ。


前は仕事柄もあって、いつも新しいコンピュータを使っていたのだけど、今回の買い替えは7、8年ぶり。
新調してみて感じたのは、広告&消費ベースで維持されるインターネット環境に、自分がどれほどうんざりしていたか、ということ。

もう二度とネットマーケティングには関わりたくない、コンピュータも買いたくない、と思っていたのだなあと。


もともとは経営者の理念を具体化するシステム提案が得意で、顧客の消費行動を探るマーケティングは好きじゃなかったのです。
インフルエンサーマーケティングとか、ステルスマーケティングとか、みなさんも言葉は聞いたことあると思います。

使う側からすると、インスタグラムはたぶん今いちばんよい「自己メディア」だと思いますが、その広告アルゴリズム(行動調査)のほうに目を向けると、人間がバラバラにされていくような感覚になることがあります。


画像と映像は、人間の感覚を簡単に動かすことができます。
人間は自らの想像力をふくらます必要もなく、ただ見てるだけでいい。
見てるだけで、よだれがでてきたり、すごく欲しくなったり、ワクワクしたり。

子どものころから映像を見るのがすごく苦手で、みたときに「感覚を持っていかれてハマる」自分も嫌いだった。


その思いが、ここにきて、ちょっと変化した。

たぶん、時間と空間が融合する和音感覚が、自分のなかにつくられはじめているおかげ。

そしてたいやきワークショップの脳内リハのおかげ。


消費に背をむけるところに循環型社会があるわけではなく、消費のしかた、作っている人への思いのかけ方が変わることで、循環が生まれる。

だからまた、つながればいい。

修正されて自動的にノイズカットされた音声も、創造のエネルギーが低い画像も、その向こうには、作っている人の思いがある。

その先にはちゃんと、生の声との出会い、圧倒的な皮膚感覚、空間での存在がある。

そこまで、つながればいい。


* * *

金曜、土曜と、人と関わるのがこわくて学校がイヤ、という子どもたちのセッションをした。

セッションはおもしろい。

わたし自身は、自分の感情や体調を超えたところで、セッションしている。
クライアントさんも、外見や年齢や個的なパーソナリティを超えた領域から、いろんなものを見せてくれる。


子どもたちはちゃんと、わかっている。
まだ無自覚だけれど、誰の奥にもある精神の世界で。

わたしたち大人がつくりあげてきた消費型の社会関係が、もう限界だということ。

子どもたちの感情をやわらげ、外側に過敏になった免疫をやわらげ、内側の夢のほうへ意識が行くように心身の調整をし、高次の領域から戻し、外側の世界でどう生きるかというレベルまでおとしこむ。

エネルギーがリセットされて、元気になる。


子どもたちへのセッションは、「自分の居場所がある循環型」共同体への、直接的な奉仕だと感じる。

新しく届いたコンピュータは、うんざりした過去ではなく、新しいつながりのために使おう。

海ほども広がったネットの情報でおぼれてしまわない方法は、ちゃんとある。
生の声との出会い、圧倒的な皮膚感覚、空間での存在へと突き抜けていけるつながりを、つくろう。


* * *

出会いは天使にお任せ。
っていうと、半信半疑な顔をされますが、マジですよ。ふふふ。
天使に運ばれてきちゃってくださーい。

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