見える世界がかわると、動きが変わる。動物編。


満月だから、何か気のきいたことでも呼びかけよう。

というガラはないので、あいかわらずマニアック路線です。

最近facebookを再開したので、見かけたらお声掛けください。

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ウエサク。
この力の流れが可視化できたらいいのに。
どんなクリアリングが起こっているのか、誰にでもわかるように。

絶滅した恐竜たちの目には、月はこんな色に映っていたらしい。

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色彩工学では、見える光と見えない光を学ぶ。

見える光と見えない光がわかれてあるのではなく、人間にその波長を吸収する細胞がある、ということ。
ヒトの錐体細胞はR 赤・G 緑・B 青の三原色。

目がハートマークになるほどおもしろいのは、赤外線が見える動物、紫外線が見える動物たち。
ヒトにも、古い恐竜時代の遺伝子がONになって、4色型色覚を持つ人がいるらしい。

そうすると、月が驚くような解像度で見える!

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紫外線が見えるのは、蝶やハチ、トンボ、トカゲ。
カエルは、生きたハエは見えるけど、死んだハエは見えない。すげえ。動きを検知する能力らしいのだけど、それって生命そのものを見る細胞ってことだよね。

大好きなのは、赤外線が見える組。
マムシ!ハブ!ニシキヘビ!
彼らの見る闇の世界を想像するときが、めちゃ楽しい。

赤外線は、熱から発せられる波動で、熱線ともいう。
ヘビたちは、熱を熱感覚ではなく、目でみているのだ。うっは!!(鼻血)

「何が見えるのか」という細胞のあり方は、エサの捕食だけでなく、その動物の動き全体のありかたに深く関わっている。
だからおもしろい。

* * *

鳥は、驚異的な視覚をもつ。

子どものころ、人間が鳥のように翼をもち、どんなに胸筋を発達させたとしても、あの羽ばたきを維持できない、という科学の本を読んだ。

鳥がなぜ飛べるのか。

長年のわたしの謎を解いてくれたのは、鳥の視覚を学んだときだ。
にんげんは、空間そのものは見えないから、飛べない。
鳥は、「空間」が見えているから、飛べる。

ヘビの、あの美しい蛇行は、熱が見えているからなのか。

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ウエサク。
この力の流れが可視化できたらいいのに。

空間を、時間を、熱を。
人間の身体のなかにある、さまざまな動物たちの感覚をとりだし、再チューニングする。

肉体そのもののアプローチは、もたついて時間のかかることもあるけれど、あせらず同時進行していけばいい。

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